みなさん、初めまして。ラヴィエと申します。
早速ですが、タイトル通り、太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょんが、
7/19日に発売決定となりました。
公式PV↓
もくじ
※(注目!)は、記事を見た方に絶対読んで頂きたいスペースです。
はい。これは、ソフトでしか出来ないと思う方も多いと思います。
ですが、出来るんです。先日発売された、
Nintendo Laboという道具でね…
とりあえず、装置の解説をしましょう。
まず、
「Joy-Conをふったら」→「Joy-Con(R)」と「Joy-Con(L)」
という2つのノードを設置します。
因みに、「デジタル」の「0.70~1.00」に設定しました。
その後、
「AND」
というノードを二つ置きます。
「ふったら(R)」と「AND(1つ)」
「ふったら(L)」と「AND(もう1つのやつ)」
をつなぎます。
そこに、誤判定を防ぐために、
「ボタンが押されたら」→「Joy-Con(R)」
を設置し、「A(ご好きなもので良いです)」に
設定します。
それを1つのノードからAND回路2つにつなげます。
これで入力は完成です。
次に、出力を作ります。
これは簡単です。
「音を鳴らす」→「ド△」
のノードを押して、
音をこうかおんにすれば良いだけです。
んで叩いてみたんです。
これがまず、難しい。
「空気をたたく」ため、「反発が無い」ので、
ロール処理から16・32・64分連符が凄いできない。
これで真っ黒ナイトオブナイツをやれと言われても
とてもではありませんが無理です。
なので、太鼓の達人の上級層の方には向かないプレイスタイルだと思います。
こちらは、一般的に言う「タイプB」操作で演奏をしてみた感想です。
結論を先に言いましょう。
スティックが邪魔で上手く叩けません(特にプロコン)
それに、十字キーがたまに誤判定を起こします(これははプロコンのみ)
事実です。スティックの配置がおかしくなったうえ、
十字キーが誤判定を起こすという、最悪の事態です。
プロコンは推奨しません。
Joy-Conで操作する分には特に問題無いので、遅延がどうなるか、
と言うのが課題になってきそうです。
4行前でも話した通り、遅延問題が1つです。
音ゲーはスピードが命なので、遅延が付いていると
どうしようもありません。
次は、タタコンです。
これほぼPS4と同じじゃん。
ってか高いですね…
同梱でこの価格はまだしも
ソフトの価格を上回るって…
最後は、スタンプ機能・DLCです。
DLCに関しては、必ずPVで触れていましたが、
今回触れていなかったので…
まあ、サイトにダウンロードコンテンツがあるので、
今回もあるでしょう。
まあ、いつかこのやり方が出ると察していた方は
少なくないと思います。
現にそういうアイデアが出たんですから。
ライト層にも人気な曲(マリオデ、スプラ2、Youtubeテーマソング)から、
コア層にも人気な曲(東方、2000、その他色々)
リストはこちら
ってか紅消えた
少なくともリスト曲より17曲以上+DLCが追加されます。(53曲しか書かれていない)
まあ、総合に考えて、
価格 : ★★★★(3.8)
アイデア : ★★★★★(5)
モード ・新機能: ★★★★★(4.5)
と採点し、総合で、
★★★★(4.4)
です。
私はかなりこだわるタイプなので時には面倒です
まあ、どの機種でもそうですが、
太鼓の達人をやり過ぎると、
・ボタンの劣化、破損(Joy-Con・Pro-Con)
・タッチパネルの破損、汚染
や、
・騒音で近所迷惑
・Joy-Conが吹っ飛ぶ
等の事例が発生するので、
注意してください。
以上、本日の記事はどうでしたか?
次回の記事でまたお会いしましょう。
編集者 : ラヴィエ(Lavie.Saimlate)
誕生日 : 1991/8/28
Youtube : #ラヴィエの投稿動画 (Coming Soon...)
ぱりと (金曜日, 01 6月 2018 12:15)
それな